夫の両親との同居生活って、うまくいくかどうか不安ですよね
現在義父母と同居しているわたしも、最初は不安な気持ちでいっぱいでした
「どんなにご両親がいい人でも、わたしは自分のペースで生活がしたいし、同居生活は気を使ってストレスに違いないから絶対にいやだ」
最初はそう思ってました
そんなわたしの、義父母と同居しながら子育て中の体験談を紹介します!
同居してよかったこと

それはずばり、子育てを手伝ってもらえることです!
なぜうまくいっているか
我が家の家族構成は以下の通りです
- わたし(嫁)
- 夫
- 乳児の子供
- お義父さん
- お義母さん
計5人家族です
親と自分との相性
大前提として、親のことが嫌いであると同居はもちろん不可能です
うちの場合は、まず義父母が本当にものすごくいい人です
とても優しいし、話しやすい方々です
同居を始める前も、嫁であるわたしが家に遊びに来ることを大変歓迎していた様子で、
いつもわたしを温かく迎えてくれました
そんなお義父さん、お義母さんのことが、わたしも大好きでした
同居を始める前からお互いの関係性は大変良好で、わたし達の相性はとてもよいと感じていました
生活環境を分けている
例えどんなにお義父さん、お義母さんがいい人でも、生活を共にすることでストレスが溜まり、
その結果、関係が悪化してしまうのではないか・・・と不安になる人も多いと思います
そこで、同居生活がうまくいく秘訣は「最低限の生活環境を分けること」です!
我が家の共用部分と、共用でなく分けている部分は以下の通りです
共用部分
- 玄関
- お風呂
分けている部分
- リビング
- 寝室
- キッチン
- トイレ
- 洗面所
主に1階が義父母、2階がわたし達夫婦の生活スペースとなり、共用部分は1階にあります
欲を言えばもちろん、すべての設備を分離したほうがプライベートゾーンが増えていいでしょうが、我が家の同居理由の一つが経済面もあったため、家の間取りを決める際にできるだけ共用部分を増やそうとしました
しかし、同居を始める前に何度も夫の実家でお泊りしたときに、キッチンは絶対に分ける必要があるとわかりました
理由
- 料理をつくるペースが違う
- 義父母が中国出身のため、作る料理の系統が違う
お母さんは本当に優しい方なので、わたしの料理が下手だったりキッチンの使い方が汚かったりしても全く怒らないのですが・・・
毎日食事をつくる場所でストレスを感じるのはいやだ!と思い、キッチンは分離してもらうことになりました
わたしの友人の話ですが、両親と祖母が一緒に住んでいてキッチンは共用だったそうですが、どうしても共用が嫌になって、もう1つキッチンを増設したそうです
キッチンが共用=一緒に家事をする、ということになるので、相当な覚悟がない限り、キッチンは分けたほうがいいでしょう
我が家は洗面所も分けているため、結果的に玄関とお風呂のみ共用ですが、こうなるとかなり互いの生活環境を分けられます
共用の場所ですれ違うか、必要な時に声をかけない限り、顔を合わせることもありません
少しでも節約したいから・・・と共用部分をむやみに増やすのではなく、生活環境をわけることに重点を置いてマイホームを設計することは、同居生活を成功させるための鉄則です
親自身が子育てしていた時の環境による
夫の母(同居中のお義母さん)の場合
- 夫が赤ちゃんの時、中国で義両親と同居
→今のわたしと同じ状況! - お義母さんの義母(夫の祖母)は外で働いていなかったため、家事は祖母が担当
→祖母が全員分の食事を作り、お義母さんは育児に集中できる
日本とは少し異なる中国の文化ですが、中国では祖父母が子供の面倒を見る、という状況が普通のようで、子供の世話も日常的に手伝ってもらえます
「血縁関係のない嫁でも、一度親族となったら家族の一員」という家族の絆を大切にする中国の家族観が、子育ての手助けとなっているように思えます
このように、自分も義母と同居生活し、手伝ってもらっていた経験があることから、
孫や嫁のために家事をすることに抵抗がないのではないかと考えます
わたしの母の場合
- わたしが赤ちゃんの時、父、母ともに両親は離れて暮らしていた
→日常的に家事育児を手伝ってもらえる環境ではない - 平日父は仕事。当時父親の育休制度というものはない
→産後の退院直後から母は日中は完全ワンオペ - 産後の3時間おきの授乳、おむつ替えや沐浴などの子供の世話に加え、夫婦の食事の準備まで母が行う
- 買い物は、父が家にいる間に子供を見てもらいながら一人で急いで行う
このように、わたしの母は育児を親に手伝ってもらった経験がありません
これだけ苦労して子育てしてきた母にとって、自分が祖母の立場になった時、子育てを日常的に手伝うことに抵抗があることは当たり前ではないか?と思います
実際、わたしの両親との同居の案が出たとき、母はやはり乗り気ではありませんでした
何を手伝ってもらっているか

体調が優れない時にご飯をつくってもらう
つわりで辛いとき
わたしは妊娠7週目ごろから吐きつわり、食べつわり、臭いつわり、眠気つわりなど、つわりの主な症状と言われるあらゆる症状に苛まれました
なんとか仕事はしていましたが、終わってから夕食の準備をするような元気は全くなく、夜はずっと横になっていました
そんな状況の中、お義母さんから「わたしが夕食作るから無理しないで!」と言ってもらい、家族全員分の夕食を作ってくれることを快く了承してくれました
つわりが特にきつかった約1カ月間、夕食を作ってもらうことで、わたしは十分に休息をとることができ、夫は家事の負担を減らすことができ非常に助かりました
産後の1か月
「産後ママは全治2ヶ月」と言われる通り、後陣痛、会陰切開の痛み、腰回りのダメージ、おっぱいトラブル、それにマタニティーブルーと呼ばれる心の変化がやってきます
できるだけ身体を休ませて、早期回復をはかるほうが吉です
この期間も、つわりの時と同様、お義母さんが夕食をつくってくれました
最初の1ヶ月は慣れない赤ちゃんの世話で大変でしたが、家事を手伝ってもらったことで、体力的にも精神的にも少し余裕ができ、本当に助かりました
また、子供が産まれてからは毎週土曜日はお義母さんが家族全員分の夕食を作って1階で一緒に食べるようになりました
こうして、わたしは土曜日は夕食を作ることを考えずに、1日休日を楽しめます
子供も義父母も、土曜夜は必ずジジババと孫の時間を作れるので、みんなにとってメリットとなっています
家事を行うときに子供をみてもらう
平日
子育て経験者の方は分かると思いますが、ワンオペで赤ちゃんをお風呂に入れるのは非常に大変です
そこで、我が家はお風呂→夕食の時間帯に子供を預かってもらいます
- お義母さんが6時ごろに帰宅したら、子供を預けてお風呂へ
- わたしが洗い終わったら、子供を脱衣所のバウンサーに乗せてもらう
- お風呂が終わった後、自分と子供の両方着替えが終わったら、仕事から帰ってきているお義父さんに子供を預けて夕食を作る
義父母とは基本的に食事を分けているため、お義母さんは1階で、わたしは2階で食事の準備を進めます
休日
特に時間を決めているわけではありませんが、義父母の手が空いていて、わたしが子供を見ていて欲しい時に預けます。集中して家事ができるし、一人の時間、夫婦の時間を作ることもできます
結論:二世帯同居は悪ではない

我が家で同居が成立している理由は、
- 義父母の出身の中国では、祖父母が孫の世話をすることは当たり前だったこと
- 義父母が仏のようにいい人だったこと
この2つに限るのかもしれません
しかし、最初は「何が何でも同居は嫌だ」と思っていたわたしは今、子育てを手伝ってもらいながら毎日楽しく生活しています
義父母と同居して大正解!と感じています
子育てをするうえで、援助してもらえる周りの環境というのは非常に重要です
これから親との同居生活を検討している人には、「同居が必ずしもつらいとは限らない」ということを知ってほしいです

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